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なぜ日本人は投資をしなかったのか? プリント メール
2009/01/14 Wednesday 07:04:27 JST

皆さんは現時点で投資を始めている人ですか?それとも今から始めようとしてい

る人ですか?



日本人の多くは投資というものをあまりやっていません。これはなぜなのでしょ

うか?



理由は2つあります。



1.住宅ローンや保険料により投資するための資金がない

2.銀行側の戦略



まず個人の問題ですが、日本人は住宅をローンで購入する人が多いです。巷では

「ローン30年」なんていう言葉も良く聞きます。



日本にはもともと「マイホーム」が欲しいという概念が存在しています(他の国

にも多少ありますが)。昔は「マイホーム」を購入して、家族みんなで幸せな生

活をすることが人生の目標でもあったのです。



ですが住宅ローンでこの「マイホーム」を購入したことにより、投資に回せるよ

うなお金がありませんでした。つまり投資をしようにもなかなか投資資金がなかっ

たのです。



これは生命保険、損害保険なども同様です。多くの人は月々の保険料の支払いに

よって、お金を投資に回せませんでした。



このため日本では投資があまり流行らなかったのです。



また日本の銀行は個人に対してはやたら預金を勧めます。なぜなら日本の銀行は

企業に対してお金を貸すことを中心に考えているからです。



企業にお金を貸すためには莫大な資金が必要です。そのために個人に預金を促し、

資金を調達しようとしているのです。



アメリカの銀行はお金を貸せる人がいれば、お金が返ってくる保証がなくてもど

んどん貸します。それにたいして日本の銀行は絶対に返せる人、企業でなければ

お金を貸しません。



ですから多くの日本人は銀行にお金を借りて何かをしようという考えが生まれず、

銀行預金という安定志向に走るのです。



ですがこの傾向は最近になって変わり始めています。個人投資家の数もどんどん

増えていますし、住宅を購入しないでその分を投資に回す人が増えているのです。

 

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最終更新日 ( 2009/01/14 Wednesday 07:05:37 JST )
 
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