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日々の価格変動の大部分は「雑音」 プリント メール
2009/12/04 Friday 07:50:47 JST

『敗者のゲーム』の著者チャーリズ・エリスは日々の価格変動の大部分は「雑音」

であるといっています。これはいったいどういうことでしょうか?



多くの株式は平均的に1日に前日の株価の±4%の変動をします。また多くの株

式は平均的に1年間に前年の株価の±15%の変動をします。そこで仮に1年間

に取引する日数が250日あるとしましょう。



すると株価変動の上限は±1000%(4%×250日)となります。ですが実

際は1年間に±15%の変動しか起こりません。よって日々の株価変動の約98

%は気にしても意味がないものなのです。チャーリズエリスはこれを「雑音」と

いっています。



ですが多くの人は1日ごとに株価をチェックし、その株価が上がった下がったで

一喜一憂しています。しかしデイトレーダーなどでない限り、これは全く意味の

ないことです。



特に長期投資をする人にとっては1日ごとの株価変動は全く意味がありません。

ですから保有している株式や投資信託のチェックをするモニタリングも1ヶ月に

1回ぐらいでよいのです。他の日は全く投資のことを忘れてしまってください。



それに毎日投資のことを考えていたら心理的にも疲れます。そうではなく日々の

生活は仕事や趣味で満たすべきなのです。投資はあくまでも日々の生活を支える

サブ的な要素です。チャーリズ・エリスはそのことも言っているかもしれません。

 

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最終更新日 ( 2009/12/04 Friday 07:52:16 JST )
 
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