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将来きっと役に立つ親心な助言10か条7、8 プリント メール
2009/12/29 Tuesday 12:17:24 JST

『敗者のゲーム』に書かれている「将来きっと役に立つ親心な助言10か条」の

7つ目と8つ目は次のようになります。



7.ウォール街専門家に「どの株が良いか?」を聞かないこと

8.自分がお客様なのを忘れないこと



『敗者のゲーム』には次のように書かれています(『敗者のゲーム』p188)。



「もしウォール街の「専門家」に「どの株が良いか」と聞きたくなったら、その

気持ちを抑えなさい。どうしても聞いてしまったら、答えに耳を塞ぎなさい。答

えを聞いてしまったら、それに従って買わないと約束してください」



「もし自分のことを「単なる個人投資家」にすぎず、たいしたものじゃない、と

思うようになったら、運用しているお金のことを思い起こして欲しい。あなたが

お客様なのだ。自分自身の判断が運用の長期的成功のためにもっとも重要な要素

なのだ」



まず重要なことは、投資においてどの株が良いのかを当てられる人はこの世の中

に絶対いないということです。これはウォール街にも証券会社にもどこにもいま

せん。絶対にどの株式が儲かるかなどわかりません。まずこのことは最低条件と

して頭にいれておいてください。



そして万が一どの株式が儲かるのかを知っている人がいたとしても、なぜその人

はそのことを私たちに教えてくれるのでしょうか?それだったらその人が自分で

その株式を買い占めたほうが良いに決まっています。絶対何か裏があるのです。

もしくはテキトーです。



また、もし皆さんが証券会社の人と交渉をする場合になったら絶対に妥協しては

いけません。運用するのは自分たちが汗水たらして働いて貯めたお金です。相手

にとっては単なるお客さんのお金ですが、私たちにとっては自分のお金なのです。



またこのことは投資は「自己責任」であるということも同時に示しています。投

資で失敗して後で人のせいにしてもお金は戻ってきません。最終的にはすべて自

分の判断で決めるのです。だからこそ投資の判断は慎重に、妥協せず行わなけれ

ばならないのです。

 

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最終更新日 ( 2009/12/29 Tuesday 12:24:23 JST )
 
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