Skip to content
You are here: Home arrow 資産運用の用語解説 arrow ランダムウォーク
ランダムウォーク プリント メール
2010/01/02 Saturday 10:59:58 JST

ランダムウォークという言葉を聞いたことがあるでしょうか?もしかしたら『ウォ

ール街のランダムウォーカー』という本で聞いたことがあるかもしれません。



ランダムウォークは日本語訳すると「酔歩」となります。つまり酔っ払って左右

にゆれながら歩くことです。ではなぜこのランダムウォークが投資に関係あるの

でしょうか?



ランダムウォークを初めて理論化したのは『ウォール街のランダムウォーカー』

著者のバートン・G. マルキール氏です。彼は



「株価の値動きは、その日その時において上昇の確率が1/2、下降の確率が1

/2なので、過去の傾向をチャートなどで見ても意味がない」



という風に主張しました。つまり簡単言うと、過去の傾向から未来の予測はでき

ないということです(この予測はできない上下の株価の動きからランダムウォー

クという言葉がきています)。



ただし、バートン・G. マルキール氏は長期的に考えれば株価は上昇するだろう

という風にも言っています。だからこそ彼が一番にお勧めする投資商品はインデッ

クスファンドなのです。過去の傾向から将来の予測はできないが、長期的に考え

れば株価は上がるはずなので、低コストで市場に沿って値が決まるインデックス

ファンドが一番良いのではないのかという風に彼は主張しているのです。

最終更新日 ( 2010/01/02 Saturday 11:00:14 JST )
 
< 前へ   次へ >