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モニタリングのやりすぎに注意 プリント メール
2010/01/26 Tuesday 09:17:07 JST

皆さんはモニタリングを月にどれくらいの頻度で行っているでしょうか?



モニタリングは現在の資産状況をチェックする大事な行為です。モニタリングを

せずに株式や投資信託を購入したままにしておくと、自分が今いくら資産を持っ

ているのかがわからなくなってしまいます。ですからモニタリングは資産運用に

不可欠なものです。



現在はインターネットが発達しています。よってネット証券などインターネット

で資産を管理する機関では、ログインをしただけですぐにモニタリングをするこ

とができます。これは個人投資家にとってとても便利なサービスです。



ですがこの便利さゆえに多くの人はモニタリングをやりすぎています。結論から

言うと、モニタリングは月に1回で十分です。モニタリングを月に4,5回やっ

ている人はやりすぎです。自分の資産が今どのようになっているのかが気になる

気持ちはわかりますが、モニタリングのやりすぎにはデメリットもあるのです。



「モニタリングしすぎると、どうしても関心が短期的なパフォーマンスに向かっ

てしまいます。この間買った株が儲かっているか損しているかが気になります。

今どれくらいの損益になっているかがどうしても知りたくなります。見るたびに

なんとなくポートフォリオの中身をいじりたくなります」(『投資戦略の発想法』

p79)



つまりモニタリングをしすぎると資産運用を長期的な視点で見ることができなく

なってしまうのです。私たちは長期的に見て最終的に大きなリターンを得ること

を目指しています。しかしモニタリングを頻繁に行うということは、それが短期

的な視点に変わってしまっているということです。



ですからモニタリングのやりすぎは長期投資家にとってデメリットの部分が大き

いのです。自分の資産を確認するというのは大事ですが、普段は資産運用のこと

など忘れておくべきです。目安としては月に1回モニタリングするだけで大丈夫

です。特に資産運用初心者の方は注意してください。

 

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最終更新日 ( 2010/01/26 Tuesday 09:19:22 JST )
 
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