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個人投資家が機関投資家に勝つ方法 プリント メール
2010/07/16 Friday 06:27:28 JST

あなたは個人投資家が機関投資家に勝つ方法を知っていますか?



ちなみに機関投資家とは、いわゆるファンドマネージャーなどのことで、企業に

属して多額のお金を投資している投資家のことです。よって投資を仕事としてい

るので、投資に関する情報や企業に対する情報などは個人投資家と比べ物になら

ないぐらい多く持っています。



ではそんな機関投資家に私たち個人投資家はどのように勝てばよいのでしょうか?

それは機関投資家になくて個人投資家にあるものを考えればすぐにわかります。

それが時間の期限です。個人投資家には機関投資家と違って、「何月何日までに

いくら儲けなさい」といったような指令がないのです。



機関投資家は常に決算期を気にしなければなりませんし、第3者に説明義務もあ

ります。また月次報告書やパフォーマンス表も顧客に出す必要があります。よっ

て比較的短期での結果を求められているのです。よって売ったら損になる株式が

あったとしても、短期的な結果を出すためには売らなくてはなりません。



逆に個人投資家はそのような規制がありません。よって現在ある株式が値下がり

していても、その株式を今すぐ売る必要はないのです。長期間待ってその株式の

値段が上がったときに売ればよいのですから。これが機関投資家にはなくて個人

投資家にはあるものです。『投資戦略の発想法』には次のように書かれています。



「個人投資家が機関投資家に勝つ方法はただ1つ、常に長期のスタンスで投資し、

マーケットが最悪の時にもできる限り最大限投資するという姿勢で臨むことなの

です」(p318)



逆に考えればこの時間のメリットを考えなければ、機関投資家には勝つことがで

きません。それだけは覚えておいてください。

 

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最終更新日 ( 2010/07/16 Friday 06:29:08 JST )
 
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