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個人投資家に情報は必要か? プリント メール
2010/09/02 Thursday 06:43:47 JST

多くの人は投資で成功するためには情報が重要だと思っています。出来るだけ多

くの情報を持って、しかもあまり多くの人が知らないような情報を持っていたほ

うが、投資で成功する可能性が高い思うのです。しかし本当にそうでしょうか?



私はそうは思いません。個人投資家のレベルにおいて情報が役に立つとは全く思

えないです。なぜなら個人投資家に下りてくる情報は、すでに他の人が利用

している可能性が高いからです。特にマネー雑誌や新聞に載っている情報はすで

に誰かが利用しているしょう。『投資戦略の発想法』には次のように書かれてい

ます。



「相場で資産を形成した人は、決して早耳筋の情報を上手くとっているとか、政

治家に近い人を知っている人とか、そういうことではないのだ。自分に有利な情

報がそんなにお手軽に、都合よく入ってくるわけがない」(p425)



よって個人投資家の人には、何か情報を利用して儲けようという考え方はあまり

お勧めしません。第一情報を得るのが難しいですし、例え情報を得られたとしても

その情報が良い情報なのかを判断する基準がないです。また『投資戦略の発想法』

には次のようにも書かれています。



「相場は「情報の追っかけをしている人」が自滅することで儲けのチャンスが回

ってくるということを、知識として理解している人が儲かる図式になっているの

である」



よって私たちは情報を得ているようで実は自滅をしている可能性が高いのです。

特にマネー雑誌などは広告も入っていますし、単純に良い情報が書かれている可

能性はとても低いと思います。よってそれに書かれた情報を使って投資をする人

は、結果的には自滅してしまうのです。

 

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最終更新日 ( 2010/09/02 Thursday 06:50:01 JST )
 
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