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ファンダメンタル分析が有効な時代ではない!? プリント メール
2012/01/16 Monday 07:56:48 JST

 

現在ビジネスの変化がものすごく激しいというのは多くの人が認識していること

でしょう。今までは大企業で安心といわれていた企業が、いきなりのスキャンダ

ルで倒産してしまうこともあります。またグローバル化によって、外資系企業に

一気に顧客をとられてしまう日本企業もあります。



それに加えて現在は情報化社会です。企業の情報がほぼリアルタイムに、そして

日本全国に送られます。受け取る側もモバイル端末ですぐに情報をキャッチする

ことができます。



こんな中でファンダメンタル分析、つまり企業の業績や財務諸表を分析して投資

をするスタイルを貫くのはかなり難しいです。これはファンダメンタル分析の父

と呼ばれるベンジャミン・グレアムでさえ言っていることです。



「もはや、どんなに精巧な証券分析を用いても、他人より優れたリターンを得る

ことはできないのかもしれない。こうしたテクニックは『証券分析』の本が最初

に出版された40年前には確かに実りの多い行為だった。しかし状況は変わってし

まった」(『ウォール街のランダムウォーカー』p241)



昔であればそこまでビジネスの変化が激しくなかったため、ファンダメンタル分

析は有効な手段でした。しかし現在は株価が新たな情報に対して素早く反応する

ため、それを常に予測するのは難しくなっています。また、分析する側にはじっ

くりと分析をする時間がなくなっているのです。



時代によって有効な投資手法は変化していきます。そしてビジネスの変化が激し

く情報化社会の現在においては、市場全体に投資をするインデックスファンドが

有効です。また、リスク分散するために外貨への投資も必須になるでしょう。

 

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最終更新日 ( 2012/01/16 Monday 07:59:16 JST )
 
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